同居歴10年となったとくさんが、同居の良かったところを振り返ります。
同居のメンバーは、
- 祖母
- 父
- 母
- 夫
- 私(とくさん)
- 子供
- (番外)にわとり
4世代の同居です。
子供が生まれてから、夫の実家で同居をしています。
そんなとくさんちの、同居の良かったと思ったところを紹介します。
今回はpart2です。お金の話中心です。
part1はこちら⇒【同居】良かったと思ったこと part1
固定費が減る
支出の中で、大きい額を占める固定費。
家族が多いと、その分1人当たりの固定費は少なくなります。
具体的には、とくさんちは6人家族の固定費は月額で
- 住居費:0円 (推定100000円)
- インターネットプロバイダー代:5000円
- 固定電話:3000円
- 電気代:10000円
- 新聞代:3000円
6人いても、3人家族だったとしても、たいして変わらないと思います。どうでしょうか?
本当は車もシェアすればいいんですが、うちは1人1台なので…。
住居費は、持ち家ローンなしなので0円としましたが、住宅ローンを組んだら10万円くらいかかるかな?と思います。(間取りはたぶん10DK・・・ちがったらすみません)
対して、人数に比例して増えてるのが、
・上下水道代:10000円
シャワーが原因かな。お風呂に張るお湯分は節約できていると思います。
あとは、金額が変わらないものとしては、
・携帯電話料金
・保険料(生命、医療、自動車)
・ガソリン代
あたりでしょうか。
月に11万弱を、折半できます。
年間で考えると、
55000円×12か月=66万円
結構な金額ですよね!
とくさんちは、この浮いたお金を株式投資に回して、
株主優待を満喫しつつ、
将来の家のリフォームに備えていますよ。
大型家電のシェア
冷蔵庫、テレビ、洗濯機あたりですね。
使う人数が増えても、耐用年数はそれほど変わらない気がします。
だいたい10年で買い替えています。
人数が多いほど、大型化して価格上昇する傾向はありますが、
折半の50%オフには敵いません!
家電ってなぜか同時期に壊れたりします。
大きい出費が続くと精神的にもつらいです。
出費が半分で済むのは助かります。
共有設備もシェア
お風呂、トイレ、システムキッチンなどですね。
同居開始してから、プチリフォームはしたのですが、
こちらの共有設備分、払っていません(汗)
次回のリフォームの時は頼むわねと言われています。
大きい出費の先送りは、その分の資金を銀行に預けるだけでも福利効果で少し増やせますし、
ふるさと納税にも使えるし、
投資にも使えます!(こればっかですね)
※ちなみにiDecoやつみたてNISAも実施済みです。これはまたの機会に。
万が一の時のためにも、使えるお金はあったほうがいいです。
特に働き始めて間もない20代の頃は、貯金もなくて不安ですから、
同居して支出を抑えられるのはありがたかったです。
以上、同居して良かったと思ったこと、part2でした。
同居は、ほどよい距離を保ちながら、支えあっていけば、いいところもたくさんあると思います!
ではまた!
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