とくさんちのペットにわとりは、人工ふ化で生まれました。
ヤフーオークション経由で、ちゃぼの有精卵を譲ってもらい、
アマゾンで購入したふ卵器で温めました。
当時を振り返り、人工ふ化の注意点などまとめます。
人工ふ化 ふ卵器~誕生まで
↓のようなふ卵器をアマゾンで購入しました。
人工ふ化に大切なこと、それは
- 温度を一定に保つ(チャボは37.6~38度)
- 湿度(60%くらい)
- 転卵(最低6時間おき)
以上3点と、とくさんは考えます!
アマゾンで購入したこのふ卵器は、自動転卵機能付きで便利でした。
サーモスタットもついていましたが、外気に左右されているみたいだったので、
梱包材(プチプチ)を全体にふんわりかぶせていました。
※チャボの孵化の前に、烏骨鶏にもチャレンジしていますが、中止卵で失敗しています。
3月頭の肌寒い時期だったので温度管理かなと思い至り、プチプチをかぶせたところ、孵化成功しました。
そして3週間、
誕生!!
かわいいですね~ひよこ!
まだ自分で発熱できないので、ヒヨコ電球で保温です。
生後2か月
生後2か月、
オスメス判明!
完全に手前がオス(くうちゃん)
でもまだ鳴き声はピヨピヨ~でしたね。
生後5か月
もう保温もいらなくなったし、室内飼いから屋外に。
小屋も買って準備しました!
くうちゃん、ほぼ完成形(笑)だけど、
まだ首周りの羽のキラキラが生えそろってないですね。
尾羽も、控えめです。
顔、怖いわぁ~
このへんから、もう雄たけびあげています。(朝6時~)
隣のおうちに聞こえてないかひやひや。
(ちなみに聞こえてました)
生後1年
1年たつと、完全に大人です。
これぞ、チャボ!ってかんじですね!
しっぽがぴーんと上に伸びていて、
短足!
ちゃぼはおとなしいと聞いていましたが、
メスのおいもちゃんはおとなしいけど、
オスのくうちゃんはそうでもない気がします(笑)
飼い主に大体毎日威嚇してきます!
オスはたまごも産まないし早朝に鳴くし
安易な飼育はおすすめできません!
でも好き
初卵
初卵はおいもちゃん1歳の春に産みました。
スーパーに売っている卵より小さいけど、
味は特に変わりません。
孵化もさせてみたいですが、
オスが産まれると困ってしまうので、
産んでもらった卵はすべて美味しくいただいています。
メスなら大歓迎ですがね~
人工ふ化は、性別選べませんから…
以上、ペットにわとりの成長記録でした!
読んでくださり、ありがとうございました!
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