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【ペットにわとり】家畜保健衛生所が来た!youは何しにとくさんちに?

にわとり

とくさんちに、家畜保健衛生所が来ました。

先日、電話がありまして、ちょっとにわとり見せてくださいと。

別に悪いことをしたわけでもないのに、不安な毎日…。

(県とか国とかの権力に弱いんです)

そして本日、いらっしゃいました!

 

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家畜保健衛生所のかたが来られたわけ

 

簡単に言うと、

  • 飼育状況(小屋とか)の確認
  • 防疫のためのノウハウ伝授

 

このために遠く(隣の市!)からやってこられたわけです…!

わざわざすみません…。

 

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飼育状況の確認って?

 

にわとりを飼育するにあたって、一番大事なこと、それは、

・病気を持ち込まないこと

・病気を広めないこと

これに尽きるようです。

そのために、小屋のチェックをされたようです。

ネズミやイタチなどが侵入して、病気が持ち込まれる

もしくはにわとりが病気だった時に野生動物を介して病気が広がってしまう

これを防がないといけないとのこと。

 

とくさんちの鶏小屋は、周囲にコンクリートのU字溝を埋めてあり、金網も張ってあったので大丈夫でした!

 

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防疫のノウハウって?

 

小屋はオッケーとして。

ほかにも、飼育者がにわとりに病気をうつしたり、

にわとりの病気をいろいろまき散らすのもダメです。

ということで、

・鶏小屋に行くときは専用の靴にして、ほかの靴と別の場所に置く

(できれば服も専用がいいけどペットにわとりだからそこまではいらないだろうとのことでした)

・鶏小屋に行く前に手洗い・手指消毒をする

 

こちらをしっかり守ってほしいとのことでした。

 

もともと専用の長靴を履いていましたが、ほかの靴といっしょに保管していたので、

これから長靴は外に置いておいて履き替えてから小屋に行くスタイルに切り替えようと思います。

手指消毒は、新型コロナウイルスの影響もあって、ちゃんとしていました!

よかった!

 

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プレゼント?もらった

 

まあ、プレゼントというか…

消毒薬

ですが。

 

 

ロンテクト。

初めて見ました。

 

逆性石鹸の一種だそうです。

小屋や小屋周辺(コンクリート部分とか)の消毒に使ってくださいとのことでした。

3000倍から500倍に薄めて使うようです。

 

一番濃く作って500倍って500リットル

 

一生なくならなさそうです。

 

せっかくいただいたので、こまめに掃除後など使っていこうと思います!

 

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鳥インフルエンザ

 

やっぱり一番の心配は、鳥インフルエンザ。

もう今時期(4月)は、大丈夫だそうですが、

冬場は消毒のために小屋周りに消石灰撒いてくださいと頼まれました。

 

消石灰は水にぬれるとアルカリ性になるので消毒になるそうです。

消石灰は、シーズンが来たら持ってきてくれるそうです。

またプレゼント!?

 

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まとめ

 

家畜保健衛生所のかたは、にわとりから病気が広がることのないように、

・小屋のチェック

・防疫法の伝授

をしにきてくださいました。

突然のことでびっくりしましたが、

うちのにわとりから病気が広がることがないように、気を付けていこうと思いました。

 

以上です!

読んでくださってありがとうございました~!

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