同居のヤマ
同居は、なんといっても開始初期が大変でした。
みんなお互いの距離感が掴めていなかったからだと思います。
あとはジェネレーションギャップですね。古い価値観の強要。
多分本人悪気はないのですが、すでにそれは常識ではないという…
(これは、自分も若くない今、自戒すべきと思っています)
同居開始10年経過したいま、初期のいざこざを振り返り、
なぜ衝突したのか?
考察していきたいと思います!
門限、5時ですか?
門限5時
はっきり門限と言われたわけではないですが、イオン(片道45分かかります…)やママ友の家に遊びに行って、5時過ぎて帰宅すると義母は機嫌が悪くなり、遅いと言われました。
電話がかかってきたこともあります。
仕事で遅くなるのは特に何も言われなかったです。
考察
こんなことになった原因は、
・遅くなったら夕食の準備が遅れるし、
・お風呂に入る順番も狂う
つまり、生活のペースが乱れる、そういう背景があったんだと思っています。
もう母親になったんだから、子供にちゃんとした生活リズム、
つくってあげなきゃいけなかったんですよね。
しかし当時は、この時間縛りが嫌すぎて、
頻繁に実家に帰省したり
(赤ちゃん連れて3時間かけてでも帰りたかった)
実母と湯快リゾート行ったり
(一泊8000円弱で泊まれる温泉旅館です。北陸に何軒もあります)
日帰り弾丸で京都に行ったり
(ぜんぜん観光も出来ないけど、とにかく家にいたくない)
今考えるととんでもないことをたくさんしました!
周りはほとんど独身で、
就職から1年足らずで結婚⇒出産
完全に独身気分から抜けられていませんでした。
しかも、
ほかのママたちは家で遅くまで飲み会とかしているみたいで、
出かけるときも子供預かってくれて、
口うるさくなくてうらやましい…
完全に「隣の芝は青い」現象
自分ができないことはうらやましいですが、
同居の家のルールがある場合は、
ルールにのっとったうえで、
自分のやりたいことをこなせばよいという結論に至りました。
意地でも5時までに帰ってみる
実家に帰省した時は、翌日の夕方5時までには帰宅
イオン行くときは、昼前に出発し夕方5時までに帰宅
友人と会う時も、5時までに帰宅
帰宅時間ファースト。
徹底してやりました。
意地と負けず嫌い根性ですね…。アハハ
夫もいっしょに出かけるときも、5時帰宅を意識しました。
(夫は、なんでこんなに急ぐの?とか言ってましたが)
遅れそうなときは電話で一報入れました。
すでに仕事。
しかし、そうやって5時帰宅を続けていると、
「とくさんは5時に帰ってくる」
という信用が生まれ、
多少遅くなっても、文句が出なくなりました!
ついでに、
「どこいくの」「何時に帰るの」
こんなことも言われなくなりました!
まとめ
義母のルール、
納得できなくても、全力で守ると
現状打破できることもあります。
参考になれば!では!
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