とくさんちのにわとりのメス、おいもちゃんがミニミニサイズの卵を産みました。
もともと、とくさんちのにわとり は「チャボ 」という愛玩用のにわとりで、
体が小さく、採卵用のにわとりの2/3くらいです。
当然、産む卵も小さいのですが、今回の卵は今までにない小ささでした!
極小っていってもどれくらいなの?
実際の卵のサイズ比較がこちら!
スーパーの卵(白色5個)、おいもちゃん(チャボ )の卵(茶色2個)、今回の極小卵です。
極小卵は、うずら卵より小さいです。
気になるのは中身ですね。
黄身と白身は、どうなっているのでしょう!?ぜひ予想してから、スクロールしてみてください!
割ってみた
意を決して、割ってみました。
結果…
真ん中にうっすら、クリーム色の部分があります。
多分これが黄身ですね。
でも、ふつうの卵と比べると、白身ばっかりですね。
黄身の色も、薄いです。
極小卵のなぞ、推測
なんでこんな卵が産まれるのでしょう?
原因ははっきりしませんが、おそらくお腹の中で育っている途中の卵が出てきてしまったのでしょう。
にわとりのメスは、お腹の中にいくつもの小さな卵を持っていて、少しずつ栄養を蓄えて大きくなり、産卵に至るそうです。
人間も、排卵とか月経とかはデリケートなものですし、
おいもちゃんもストレスなのでしょうか?
にわとりのメスは産卵系のトラブルが命にかかわることもあるので、心配です。
以上、極小卵を産卵!中身はどうなってる?でした。
皆さんの予想は、当たりましたか?
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