とくさんちは4世代同居で、現在6人です。
義祖母・義父・義母・夫・とくさん・子供です。
そうすると、混雑するんですよね、トイレ。
そんなとくさんちのトイレ事情、ご紹介します~!
トイレの設置状況~どこにどんなトイレがある?
とくさんちは2階建てですが、
トイレは1階に、1か所だけです。
中は洋便器が2据、並んでいます。(便器の数え方は「据」とのこと!勉強になりました)
※昔は小便器も設置してあり、便器は3据でした。小便器時代は後述します。
まあ、簡単に言うと学校のトイレor公衆便所の小規模バージョンです。
↑こんな感じで仕切りがあって2据並んでいます
隣のトイレに誰かが入っていたら、音は完全に聞こえます。
トイレのタイミングずらし方
音は完全に聞こえるし、
並んでトイレするのは、緊急時以外避けたいですよね?
とくさんは、誰がトイレに入るかを
予測します
具体的には、
・足音
・時間
・今まで入った人数
・居間にいるかどうか
ここから、誰がトイレ済かどうかを把握していきます。
1回用を足したらしばらくは使わないと見込んでです。
スリッパ音+トイレのドアあく音+閉まる音⇒「義母だな」
トイレのドア開いた音するけど閉まった音がしない(半ドア)⇒「義父だな」
こんな感じ!
必ず避けたいのは、義父・義母なので、まあまあ予想できます。
(義祖母は回数が多いので、あきらめています)
結構この能力は、会社でのトイレかぶりの回避にも役立っていると思います!
(社員用トイレが1据なのです)
今は無き小便器もあった時代(2年位前まで)
小便器もあった時代がありました。
↑小便器とはこれ。家庭にあるのが驚きでした。
男性陣は小便器が楽でいいようなのですが、
女性陣からの猛烈な撤廃要請によって、とくさんちから消滅しました。
掃除が大変なんです。飛び散ってね…。
あと、小便器のとき男性陣、手を洗っていなくて。
(こういう方は、多いようです)
「いや汚いよね!?」といっても理解されず…。
ちょっと女性陣には、わからない感覚でした。
汚いよね!?
番外:おそとでトイレ
子供は、小さいころ庭でトイレしていました。
子供が外で遊んでいるときに尿意をもよおして
義母が「そこでしたら」と言って、それがきっかけですね。
こういうのって、1回経験するとだめなんでしょうね~。
注意しても、もれそうになったらトイレまで行かずに茂みとかで用を足していましたね。
今はもうしないので良かったですが、当時はかなり困っていました!
あと、義祖母はたまにトイレに先客がいると、
外で用を足します…。茂みで…。
まあ、そういう時代もあったかもしれないし…
年取ると昔のことが鮮明に思い出されるとかいうので、リフレインしているのでしょう。
さらに、夫も外で用を足します…。
田んぼで作業中にトイレなぞ行けないとのことです。
「誰も見ていないときだから大丈夫~」
とか言ってるけど、
たまにいるじゃないですか?
道端で用を足しているおじさま。
多分あの方々も、「誰も見ていないから大丈夫~」
って思ってますよね?
車から見えてるよ…!!
将来あのようになるのではないかと、とくさんは危惧しているのです…!!
余談でした(笑)
まとめ
家族が多いとトイレが重なるのが困りものですが、
とくさんは義父・義母のトイレが終わるのを予測してから入るようにして
エンカウントを避けています!
トイレに行く途中に誰か入るのが見えたら、身を潜めてじっと終わるのを待つこともありますよ!
以上、同居にまつわるトイレ問題についてでした~!
読んでくださってありがとうございました~!
ではまた~!
コメント