皆さんは、「まい泉のヒレかつサンド」食べたことありますか?
まい泉といえば、創業1965年の老舗とんかつ店。中でも一番有名なのが「ヒレかつサンド」ではないでしょうか。
まい泉のヒレかつサンドはいろんな駅で買えるため、「駅弁」として電車の旅のおともになることが多いかと思います。
旅行先で食べ歩きするので、カツサンドは軽すぎず重すぎずでちょうどいいボリュームなんです!
コロナ禍でどこにも旅行に行けないご時世。
地方住みのとくさんは、数年、ヒレカツサンドを味わえていませんでした。
しかし、出会ってしまったのです。ローソンで…!!
ローソンのまい泉カツサンド
正確には、「まい泉監修」のカツサンドなのですが、「まい泉」の思い出に浸るには十分です。
目に浮かんでくる、サンダーバード(特急)の車内販売…。
2021年3月2日から発売開始されていたようです。
コラボ商品がリリースから半年も続いているのは、やはり人気があるのだと思います!
ローソン版と本家版の違い
ローソンと本家のまい泉のかつサンドは、完全に同じではありません。
まずは価格。
ローソンは2切入りで420円、本家は3切入りで422円です。
そして大きさ。
まい泉のヒレかつサンドは「一口で食べられる大きさ」というのがポイントなのです。
まい泉ヒレかつサンドの歴史には、「タカラジェンヌが幕間にさっと食べられると人気になった」というものがあるので、一口サイズというのは絶対なのです。
コンパクトなサイズ感のおかげで、電車内で食べるのも楽でしたね!
対して、ローソンのまい泉監修ヒレかつサンドはかなりのボリューム。
ちょっと女性が一口で食べるのは無理そうです。
また、本家はヒレカツなのに対し、ローソンはロースカツでした。
しかしロースカツとはいえ、かなり柔らかいお肉なので遜色ないかと思います!
まい泉のコンセプト、「箸で切れるやわらかなとんかつ」はしっかり引き継がれています!
いざ実食
見た目は違えど、さすがは「まい泉監修」です。
めちゃくちゃ美味しい。
パン生地…しっとりと軽い口溶け、ひれカツと一体化。
ひれカツ…ほんとうに柔らかくて肉のスジもなく簡単に噛み切れる。
キャベツ…主張はないが、確かにそこにいる。
ソース…こっくりと甘い。フルーティーなトンカツソース。
かなりの再現度だと思います。
特にソースが美味しいです。
カツも良いです。
トンカツは基本サクサクのものが好きだけど、カツサンドはしっとり柔らかいのがベストですよね。
売っている場所
全国のローソンで売っているようです。
普通のサンドイッチが置いてある冷蔵庫ではなくて、
レジ横あたりの「店内で作りました」コーナーに置いてありました。
初めは見つけられなくて、結構ウロウロしてしまいました…。
なるべくお安く買うには
ローソンのまい泉かつサンドは、420円と、サンドイッチにしては高めです。
少しでも安く買うには、
①ローソンアプリなどのクーポンを使う
②割引キャンペーンの決済方法を選ぶ
ふたつを組み合わせることで、15%ほどお安くできます。
まずはローソンアプリに割引きクーポンがある場合があるので要チェック!
※「まちかど厨房対象のカツサンド」のクーポンです。
あとは支払い時にLINEペイ(クーポン利用)やAU PAYのキャンペーンを使うと5%引きになったりします。
これらを組み合わせて、実際にとくさんが支払ったのは、
352円でした。
マックの月見バーガー(340円)と同じくらいになりました!
まとめ
ローソンのまい泉カツサンドについてでした〜!
懐かしのあの旅がよみがえるオススメ商品でした!
店内製造商品なので売り切れてしまっていることもあるようです。
見つけたら即ゲット!をおすすめします。
ローソンのまい泉もいいけれど、早く本物のまい泉を食べながら旅行に行きたいものですね。
コロナが落ち着くまでは、ローソンまい泉にお世話になりたいと思います!
以上です〜!読んでくださってありがとうございました〜!
自宅でお手軽にまい泉気分になれるソースもあります↓
コメント
早速、行きます!!
美味しそうです。
ぜひぜひ!おすすめです(*^^*)