本記事では株主番号がわからなくなってしまった時の対処法について解説しています。
優待大好き、とくさんです。
株主優待生活をしていると、たくさんの株主優待の封筒が届きますよね!
議決権を行使して、配当金の金額をチェックして、株主優待をよけて…。
あとはどんどん捨てる!!
そして気がつきました。
この優待、株主優待の申込に株主番号が必要なやつだ…。
時すでに遅し!配当金の通知書は処分済み!
ちゃんと確認しなかったんです…。
今回、株主番号をうっかり捨ててしまったものの、なんとか教えてもらうことができたので、方法をご紹介します。
とくさんと同じように、株主番号を捨ててしまった方のお役に立てれば幸いです。
株主番号を教えてもらうまでの流れ
今回株主番号が必要なのに捨ててしまったのは、東京個別指導の株主優待です。
株主番号は配当金の通知書や議決権の行使書に書いてあります。
しかし、手元にあるのは、株主優待の申し込み手順書のみです。
IRに問い合わせる
どうすればいいか分からなかったので、まず東京個別指導のIRお問合せにメールしました。
「株主番号が分からなくなってしまって…。」
という内容で送信!
翌日には返信あり!!
三越伊勢丹の株主優待ギフト係に連絡するように指示されました。
なんと、株主優待申し込みの手順書に書いてある電話番号でした!
はじめから、ここに連絡すれば良かったようです。
株主優待ギフト係に問い合わせる
次に、株主優待ギフト係のフリーダイヤルに電話しました。
「株主番号わからなくなってしまって…。」(2度目)
「さようでございますか…。」
オペレーターさんのお悔やみ申し上げる感じが心に刺さります。
名前と住所を伝えると、口頭で株主番号を教えてもらえました!
良かったー‼️
でも、郵送になると思っていたので、口頭で教えてもらえたのは意外でした。
株主番号をメモして、手順通りにWEBで優待の申し込みをしました。
ちゃんと申し込みもできたので、株主番号もバッチリあっていたようです。
株主番号が必要な優待は結構あるので注意!
今回株主番号を捨ててしまったのは東京個別指導でしたが、その後すぐに届いたクオールも、同じく株主番号が必要な優待でした。
↓↓クオールの優待
株主優待に株主番号が必要なものは結構多いみたいです。
最近は申し込みQRコードを読み取ると自動で株主番号が入力される親切なものも多いですが、そうでないものもまだまだあるようです。
うっかり捨ててしまわないように注意が必要だと思いました。
まとめ
株主番号を捨ててしまった時の対処法についてでした〜!
電話をするなどの手間はかかりましたが、口頭で教えてもらうことができました!
同じように株主番号を捨てて優待に申し込めなかった方は、諦めずに問い合わせをしてみるといいと思います。
以上です〜!
読んでくださってありがとうございました〜!
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